「アルミパーテーションの利用を考えているけれど、どこかデザイン性に欠ける」

そのように悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

これまで、アルミパーテーションのデザインは固定されてしまっているものでした。
それだとオフィスや店舗によってはコンセプトが合わず、イメージと違うデザインになってしまうことも多々あるでしょう。

そこで本記事では、アルミパーテーションのなかでも人気となっているブラックアルミパーテーションについて紹介します。

選ばれている理由についても解説しますので、アルミパーテーションの導入について悩んでいる方はぜひ、ご覧ください。

アルミパーテーションとは

アルミパーテーションとは、パーテーションのフレーム部分がアルミでつくられているパーテーションのことを指します。

実際のパネル本体部分は、心材がハニカムペーパコア（簡単に申し上げると段ボールを作る素材で蜂の巣のような構造）表面が2～3ｍｍ程度の鋼板（スチール板）などの素材できています。

アルミパーテーションのパネル規格はヨコ900ｍｍ高さ2100ｍｍが基本サイズになり、ある程度の強度を確保しつつ軽量につくられています。

ブラックアルミパーテーションが選ばれている理由

ブラックアルミパーテーションが選ばれている理由は、おもに下記の3つです。

・デザイン性の高い空間ができる
・社員の集中力アップが期待できる
・スタイリッシュかつ自由なレイアウトが可能

それぞれ順番に解説します。

デザイン性の高い空間ができる

ブラックアルミパーテーションを利用することで、デザイン性の高い空間を実現できます。

ブラックというカラーには、空間を引き締めてシャープに見せる効果があります。
シャープに見えるだけでなく、おしゃれさやラグジュアリー感も演出できるため、さまざまなケースで利用できるでしょう。

落ち着いた空間を演出することも可能なので、お客さまにも好印象を与えられます。

社員の集中力アップが期待できる

ブラックパーテーションを利用することによって、社員の集中力アップが期待できます。

ブラックというカラーには、感情を落ち着かせて集中力を高める効果もあります。
そのため、働き方改革が推奨されている現代社会においても、マッチするでしょう。

組織全体を活性化して、アイデアあふれるワークプレイスの実現が可能です。

スタイリッシュかつ自由なレイアウトが可能

ブラックパーテーションを利用すれば、スタイリッシュかつ自由なレイアウトも可能です。

アルミパーテーションというと以前までは、倉庫のようになってしまったり、古いイメージになってしまったりといった意見が多くありました。

しかし、ブラックパーテーションであれば、アルミパーテーションの自由なレイアウト性というメリットはそのままに、スタイリッシュな空間を実現できます。

ガラスとの相性もいいので、よりシンプルで雰囲気のあるレイアウトも可能になるでしょう。